零式や高難易度に何度も挑戦してる人であれば、何度か経験した事があると思います。
無言ギブアップ投票
今回はその辺りを記事にしていきたいと思います。
Reina Lala 日記「無言で始まるギブアップ投票」 | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone https://t.co/ddcS8ctUvP
— ギスギスナマズ (@FF14gisugisu) July 16, 2018
ラナバスタにて起きた事件
ロドストの方に日記で書いてくれてる方がいたので今回紹介させて頂きます。
事の発端は、24人レイドラバナスタで起きたようです。 初見さんが何人かいるようでしたが、この日記の日時的には次の24人レイドリドルアナも実装されている頃ですので、IL的には結構余裕がある状態のようでしたが全滅のしやすいボスとして有名な統制者ハシュマリムで起きました。
初見さんが何人かいるとやっぱり壊滅しやすいんですよね、慣れてるヒラさんやタンクさんがいたとしても、そして案の定全滅して、リスタート地点に戻った時に唐突に始まったようです。
無言のギブアップ投票
まだ全滅一回目、しかも初見さんが複数いる状態で…。 何かしらの事情があったのかもしれません、時間的に厳しいけどストレートにクリアできれば間に合うから申請したって人がいたのかもしれません、それでもこの投票は24人全員に伝わります。
初見の人にどれだけのショックを与えるのか、高難易度とかでは仕方がない時もあります、ですが24人レイドというのはそこそこ下手な人でも挑戦していい分類のIDだと私は思います。
そして、投票結果は否決されましたがBアライアンスの一人がいない状態に(おそらく投票者でしょう) ただまぁ、時期的にもすぐに補充はかかるようで、そのまま2度目のチャレンジ。 結果は無事に倒せたようです。
そして、そのまま何事もなく進んでいった…と思いたかったですが、次の事件は人馬王ロフォカレで起きたようです。
再び起こるギブアップ投票
前半の方はそこまで難しいモノではないのですが、後半で暗黒魔法陣の除去が間に合わずに全滅したらしいです。
この時点で何人かは思う事があると思います、私が第一に思った言葉が
え?なんで?
です、暗黒魔法陣はそこまで行ってタゲって実行するだけで簡単に外せますよね、確かに途中トラップのようなモノがあるので、少人数では厳しいギミックではありますが、ギミックを知っている人達がやればすぐに終わるギミックです。
初見が何人かいる、それが頭にあればわかっている人であれば全滅まで行く前に除去しましょうよ…というのが思った事です。
そして始まる無言ギブアップ投票。
初見にあのギミックちゃんとやってくれなんて事は言えないでしょう、説明ぐらいはしてあげてもいいかもしれない。 逆に自分がやってあげればすんなり進むかもしれない。
自分が何かしらの行動を取れば、すんなりクリアできたかもしれない可能性をまるで考慮しない無言ギブアップは正直周りの空気は最悪とも言えます。
そして、二回目のギブ投票も否決され二度目の挑戦で無事突破。 アルガスは何事もなく突破したようです(アルガスって結構雑魚簡単ですもんね)
意味がわからないギブ投票
そういう感じで終わった初見がいるラバナスタですが、似たような事は各地でたくさんあります、今回は日記にしてくれた人がいたのでこうやって紹介できましたが、私が経験した事であれば、極蛮神などの練習PTという募集で入った所。
15分経った瞬間にギブ投票(練習PTなのに) 正直意味がわかりません、何の為の練習PTとして募集建てたのか…。
好き勝手にギブ投票をする人は一定数いるようです、しかも匿名ですので使いやすいですからね、匿名性をなくすべきだと言う人もいますが、この辺りは真っ二つに意見が別れているようです。
私自身匿名性はあっていいとは思いますが、理由をつけられたらなと思います、こういう理由なんですって言えたら少しは気まずい空気にはならないかもしれませんし(ケースバイケースですが)
皆さんも、もし自分の失敗によりギブ投票が始まった時はすごい悲しいかもしれませんが、それ以前に話し合いをしてみるという事を徹底すると少しはこういう件は減るかもしれませんね。
【今回のまとめ】FF14のギブアップ投票によるギスギス
- 意味のわからない無言ギブはやめた方がいいです
- 話し合いはきちんとしよう