皆さんはフェーズ詐欺って聞いた事ありますか?
エンドコンテンツのような難しい所へよく行ってる人であれば、一度は聞いた事があると思います。
さて、パッチも進んだという事でバトルコンテンツが盛んになったという事もあり
今回はフェーズ詐欺についての記事となります。
フェーズ詐欺って何?
極端な例を言うと
初見なのにクリア目的のPTに参加する
このような事を差します。
他にも後半に行ってもいないのに、後半練習に参加したり
〇〇フェーズからの練習と募集に書かれているのにも関わらず
そこまで到達した事がないのに、参加したりする事ですね。
フェーズ詐欺はダメ?
基本的にはダメだと私は思っています。
理由については、周りとの進行度(理解度)に差がありすぎて
本来練習したい場所(フェーズ)にまでたどり着けずに全滅を繰り返す恐れが大きいんですよね。
また、皆がわかっている事を自分だけわからずに毎回同じように
死んでしまい、尚且つそこはギミック理解してて当然という感じですので
(それより以降を練習するPTorクリア目的だった場合)
誰も教えてくれません、しいて言えば慌ててミスったのかなぁと思われる程度です(一回二回であれば)
三回目以降も同じように繰り返していれば
「あ、この人フェーズ詐欺してるんだ」
と思われますね。
フェーズ詐欺をしている人への反応
主にツイッターからですが
そういえばフェーズ詐欺はみんなしてるから当然自分もするみたいなの見た気がするけど、詐欺奴は始まればすぐ分かるのでBLでリスト化するし早期解散の準備をするだけなので止めたほうがよいのでは
— りっち (@lunarich4649) September 18, 2018
コンプリート目的に初見か…
君の初めては誰かのここぞという最後かもしれないのに…
正直鳥起こさない。マクロ分からないなら最初から聞こうよ!!!
練習ならちゃんと練習行こう。
だからフェーズ詐欺とか言われるんだ。
ああああああああ!正直イライラするんですうううううううう!!!!!!!!— はるま (@tora_0v0b) September 20, 2018
まぁ、いいようには思われませんよね。
フェーズ詐欺の人が増えてきてる?
昔ではそこまで多くはなかったのですが、最近では結構多いです。
それも恐らく理由のうちの一つだと思うのですが
4.0からの極蛮神がすごく簡単になってきている事かなと、個人的には思います。
神龍はまぁまぁ難しかったんですけどね、それでも3.xの頃の極蛮神の方が難しかったです。
なので、動画を見て出来ると思った人がコンプリート目的に参加する等という事が増えたのかなぁと、勝手に推測です。
またこのような考え方の人もいるみたいです。
野良フェーズ詐欺する人は平時から自分の利益だけを追い求めて他人への影響や迷惑を考えられず、PT募集する勇気も入る勇気もなく、恐らくは出荷してくれる人数のフルパの友達もいなくて必然的に野良に発生してるんだろうな…と考えていたらなんだか謎の納得をしてしまった。しかし許さんぜよ(´-ω-`)
— Dやん@Garuda鯖 (@dyngaruFF) September 20, 2018
また、他にも大きな理由としては
上手い人が動画を見て、余裕だと判断して初見で参加し見事クリアした自慢を
聞いた人が自分にもできる!と勘違いした結果
こちらも結構有力だと思うんですよね。
自分に見合ったPTに参加しよう
RFでは前半と後半という区切りしかない為、極蛮神程度であればそれで
おおよそ同じぐらいの進行度(理解度)のメンバーと巡り合えると思います。
ですが、零式まで来ると前半のこのフェーズが難しいからここまでいける人がいいとか、後半のこのフェーズから先を練習したいからここまではできる人がいい等の細かい区切りがある層もあります。
※例:アレキ天動四層時間停止・オメガデルタ編三層図書館・オメガシグマ編四層妖星乱舞 等々
その場合はパーティ募集を使う事で解決できると思いますので、是非利用してみてください。
今回のまとめ
- フェーズ詐欺は基本ギスる事が多いのでやめよう
- 他人の時間などを奪う事になる、という事をきちんと理解しよう
- 自分に見合うPTを探す場合はパーティ募集がおススメです
PS:コンプ済のPTでもいわゆる出荷などによって、ギミックをきちんと理解しないままクリアしてしまった人が集まってしまうと、このような感じでギスギスしたりもします。
昨日の極白虎でのギスというか煽り。MTのタゲハネが壊滅原因ではない中、MTがやり玉に上がって除名投票が来て除名になってしまったんだけど、さすがに言葉がすぎると思う。(いいえを押したので否決された際に原因追求をしたかったが出来ず) pic.twitter.com/YoXlowPbsq
— めべ乾電池@タナカ/Tiamat (@mebenium) March 9, 2018