Edgar Hennig 日記「もう限界です。」 | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone https://t.co/H3GXXWpi4k
— ギスギスナマズ (@FF14gisugisu) September 16, 2018
ツイッターにて共有させて頂いたのですが、中身の方はゲームを素直に楽しめないようになってしまった人の声という感じでした。
一つのミスでいちいち絡まれる
この日記投稿者さんはタンクがメインなのかな、モチベが下がった事について書いてくれている日記の中身を見ていたら
タンクとして先導していくことに疲れました。
と書いてあります、ミス一つで絡まれて尚且つ二人以上になると声がでかくなる人と遭遇したようです。
ここだけを見ればまぁ、割といるキッズ達と遭遇しちゃったんだなぁ…とも受け取れますが、続きがありました。
何がクソかって勝手にレスバトル的なマウントが取れたと思ったのか知らないけどメンタルにくる言葉を選りすぐってぶつけてくるから流石は伊達に社会人やってねえなと思った。
ミス一つで精神的に来る言葉を使ってくる…素晴らしい光の戦士もいたもんです。
タンクは確かにミス一つがPT全体に及ぼす影響って結構大きくて、壊滅する要因になりやすいんですよね。
また、この人はアライアンス全体を壊滅させた事もあったのですが、この時に避難された事をこう述べています。
やれターゲット取る気がないだの装備がゴミ過ぎだの。1番驚きなのは口を開いた誰一人として“ミスしたお前が次覚えとくこと”をだーれも教えてくれないんだよね。クリアする気ないのお前らだろ。
中々起きない事が立て続けに起きたようですね…。
誰かのミスについて
タンク、ヒーラー、DPS
三種のロールのうち一番責任が重いとされるロールはタンクです。
タンクの一つのミスでPTは壊滅しやすいという認識からこのようなイメージがついていますね。
ヒーラーも同じような感じですが、タンクよりかはまだ楽だというイメージからタンクよりはやや軽いと思われています。
DPSは殴っていれば、範囲を避けていればというイメージが強いでしょう。
それぞれのミスの重さというのをざっと考えるとこんな感じでしょうか。
まぁだからといってタンクだから、ヒーラーだから一度のミスでギャーギャー喚くような人はネトゲが向いてないのでやめた方がいいですよという感じです。
ミスの重さは確かに差があります、壊滅して手間がかかるかもしれません。
けれど、一度もミスしない人はいないと思うんですよね。 そこを踏まえて喚き散らす人、貴方は一度もミスしないんですか?と聞きたい。
中でも人口の多さからといっても、DPSからの文句が出やすい環境ですが、DPSの人は自身のロールのミスって何があるかちゃんとわかってますか?
DPSのミスといえば
多くの人はDPSにとってのミスといえば連想するのは以下でしょうか。
- 範囲を踏む
- 先釣り
- タゲを奪う
ただこれは目に見えるミスであって、DPSにはまだ他にもあると思うんですよね。
DPS(アタッカー)としてのミス、役割から考えるとわかりやすいかもですが、ダメージを出す事が仕事ですよね。
スキル回し、ちゃんとできてますか?
スキル回しは他から見るとミスしているのかどうかの判断はまったくわかりません、ずっと見ていればわかるかもですが。
もう一度言いますが故意でもなく、同じミスを何度も繰り返してるような人でもないのに、指摘というよりも喚き散らしたいだけのように見える人。
貴方は一度もミスをしないんですか?
ゲームを続けてきた理由
さて、話がかなり変わりますがこの日記にてゲームを続けてきた理由についても書いてありますね。
こんなこと言いつつなんで2年もこの糞ゲーやってたかって言うと、無駄に高い金を払っておいて今更やめるの勿体無いと思ったし今まで遊んできたフレンドってどうしても切り離すのは難しいから。
いままで育ててきた自キャラ愛があるから。要するに、フレンドや自キャラ、今までの金を人質にこのゲームをやらされていたんだなぁと思った。
ネトゲあるあるですよね、ゲーム自体は飽きてきたけど友達がいるから、とか自キャラに愛着が湧いたとかで、やめるにやめられないパターン。
私も覚えはあります。
日記にはこれより先にはFF14への疑問というか非難というかゲームに対しての不満が続いていました。
ネトゲは突き詰めれば友達や色んな人と一緒にプレイする事を楽しむゲームです。
逆に言えば完全ソロだとあんまりおもしろくないんですよね。
パーティで楽しむモノが多すぎるので。
まぁ…ゲームを楽しめなくなってしまったら惰性で続けるよりかは、またやりたくなったら始めるという感じですっぱり辞めた方がいいかもしれませんね。
じゃないと目新しいものが楽しめなくなる事も…。
今回のまとめ
- 人のミスで喚き散らすのであれば、自分は一度もミスしないのかを考えよう
- ゲームを楽しめなくなったら一旦距離を空けよう