FF14のオメガ零式シグマ三層にて

零式三層にて、質問したら抜けていくというよくわからない出来事があったようです。 ツイート主は白のようで、一般的になってきているやり方をしていないナイトさんがいたので、聞いてみた所…抜けていいかなとの返事。

どういう事があったのか

シグマ三層では、赤玉の対応としてナイトが対象者にかばうを使い、身代わりになる事で、ヒーラーが楽に回復できるというやり方がかなり浸透してきていますが、この方は今まで一切してなかったようで、それで白さんが聞いてみたという感じのようです。

白「赤玉はかばわないんですか?」

ナ「かばわないといけないっすか?」

白「かばってくれた方がMP楽なんですけど、むしろかばわないナイト初めて見ました

ナ「ごめん抜けていいかな」

という会話の流れのようです、恐らく赤字にした部分でナイトさんの方は責められた、またはカチンと来たという感じでしょうか、かばわない理由などは答えずに抜けていったようです。

その後のメンバーの反応

この時の会話について他のメンバーからは

「依頼する時はもう少し言葉を選んだ方が円滑に進むと思う~」

と言われています、確かにかばってくれた方が云々については理由を言っているだけですので、問題はないかと思いますが、赤字の部分については言ってしまえば白さんの体験談になっています、別に言わなくてもいい部分ではあります。

ですが、喧嘩腰でもなくただ見た事がなかったというだけで抜ける程の事でもないですし、ぶっちゃけそれぐらい誰だって言いますよね。

クリアに必要な事は話し合うべき

そもそもかばわないといけないかどうか、聞くという事はかばったらどういう利点があるのかすらわかっていないという事でしょうし、零式ほどのバトルコンテンツにもなると、使えるスキルは全部使っていった方が良いです。

そして、一方的に話をせずに抜けていくというのも周りの事を気にしていないという事でもありますよね、一人抜けるだけで募集からまた始めてどれだけ時間がかかる事か…。

様々なやり方があるので、きちんと打ち合わせしよう

固定のやり方や野良のやり方、たくさんありますがその都度話し合っていくべきだと私は思います、でなければ円滑にクリアなんて出来ませんし。

よくあるのがマクロが違う時。 基本的にはどちらがいいのかなんていうのはそこまで差はありません。
違うのは散会位置や対処法なのですが、どちらもメリットデメリットがあったりします。

明らかにおかしいだろ、と言えるようなモノは除いてですけれど。
ただ、練習をこのマクロでやってたので出来るかはわかりませんといった
体に染みついた方法以外をやろうとするとミスる可能性は高くなります。

のでこちらの方がいいです、というのは確かにある事なのでその辺りは
PT内で話し合って、きちんと決めた方がいいですね。

最初にいつもとは別のマクロなので慣れていないという事を伝えておくと、ミスった際にも【そういう事か】と理解されやすいです。

【今回のまとめ】FF14のオメガ零式シグマ三層にて

  • レベリングIDではないので、きちんと話し合いをしてから開始しよう
  • 話し合いを放棄するのであれば、高難易度コンテンツには向いてないので諦めた方が精神的にもいいかもしれません

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