FF14のAoD事件その3

公式が動き出してから事態が収束するのはすごく早かったです。

ですが、ネトゲ実況板の住民たちは止まる事なく動き続けていました。 AoDのマスターの身元を特定した事により仕事場への電話までした人が数名現れたようです。

この記事の続きです。

前回の記事です。 前回では始まりとどれぐらいの規模だったのかを記事にさせて頂きました、今回はもっと深い事件の内容をまとめていきます。...

謝罪日記が投稿

この頃に、マスターはロドストへの日記を投稿。 また2chスレにも降臨したようです。 以下が日記の内容になります。

引用元 Gaiyaくん降臨

以降マスターへの攻撃が調べてみた所あまりないようで、むしろ他メンバーのサブキャラ特定や新しいツイッターアカウント等が発掘されていたようです。

その後は大きい事態は特になく、しいて言えばAoDのメンバーが中心となって活動していた雑談LSに所属していたメンバーの一人がツイッターのアカウントの鍵を外し、ネトゲ実況民に宣戦布告をした事

その後マスターと共にキャラデリを行うも、サブキャラを作っていた事でしょうか。 それからの事はもう調べる事もできないので、一応これでAoD事件が終了したという形になりますね。

キャラデリート多数の大事件

十数名以上のデリートを出したこの事件ですが、最初はただ6人で有名人の募集に参加しただけという、今でもありそうな事が発端で起こりました。

また、ほとんど関係のない人達にも飛び火してしまいデリートせざる終えない状況に陥った人もいるでしょうから、本当に被害は大きかったです。

この事件を見返して

この事件が起きた発端は、ただのイキリプレイヤー6人が集まって身内で盛り上がればいいだけの話を裏配信、そして周りから言われてもイキリ続けた事によりここまで被害が大きくなったといえます。

七つの大罪的に言えば傲慢の罪とでもいうんでしょうか、自分はエンドコンテンツもクリアして、プレイヤースキルもかなりあるからといって、他人を貶していい理由にはなりません。

今後もギスギスした事はいくらでも起こるとは思いますが、ここまで大きい事件はもう起こらない事を祈るばかりです。

【今回のまとめ】FF14のAoD事件その3

  • マスターは最後の方にてようやくちゃんとした謝罪を行い、キャラデリートを行った
  • 事件が起きたがために、キャラデリート件数が十数名にも上った
  • いくらプレイヤースキルがあるからといって、他人を貶してはいけない