FF14の三層練習PTにてちょっとした事でギスギスしたトラブル

オメガ零式シグマ編三層にて聞かれた質問に対して、きちんと思っている事を伝えた結果、ギスギスした空気になってしまったトラブルがツイッターにて見つけました。

三層のギミックの一つ

ダダルマーの波動砲は最初はヒーラーの誰かに、二回目はDPSの誰かにつくのですが、この時結構痛いDoTデバフがつけられます。 簡単に死んじゃうのでヒーラーは結構きっちりしたヒールワークを求められるのですが、このツイートを見るにDoTデバフがついていたのにも関わらずヒールが全然足りなかった事が原因のようですね。

また、白さんと侍さんのやり取りが途中で終わってしまったのがギスギスした空気の原因にもなりますので、侍さんが答えた後にじゃあこうしましょう、このようにするのでこうしてください、といった攻略するにあたっての相談があれば少しは違う空気だったのかと思われます。

ヒーラーだけが原因でない場合も

ただ、このDoTデバフはDPSやジョブに備わっている回復、軽減バフでは対応しきれないんですよね、なので白さんのアサイラムのようなヒールエリアを展開する、リジュネのようなHoTを使う等して少しでも多く回復してあげる工夫が必要になってくるようです。

零式などの高難易度コンテンツに参加するにあたって

零式コンテンツ程の難易度になってくると、こういうチャットのやり取りによるギスギスの回数が多くなってきます、そしてほとんどの場合はどちらかの一方的な決めつけによるミス指摘命令口調の指示などが原因となってきますので、できる事なら話し合いながら進めた方が練習にもなりやすいですし、精神的にも楽なはずですので、聞きたい事、聞かれた事があれば黙らずにまずはチャットしてみるという事が必要になってきます。

今回のケースですと、白さんは他に原因があるのではないかと想定し聞いてみた所、自分たちのせいで死んでいる可能性が出てきた為に黙ってしまったのではないかと思います、それではこの先また同じように死んでしまうので何か別の要因を思っているのであれば伝えるべきです。(アサイラムの範囲に入ってなければ、入るようにお願いする。 範囲ヒールが漏れているのであれば入るようにお願いする等)

チャットも攻略するにあたっての話し合いもないのであれば、どの道クリアは無理でしょうし、むしろ動画見て勉強した方が練習になるようなPTであれば、早いうちに見切りをつけて、抜けた方がいいかもしれませんね。

今回のまとめ

  • 質問した、された事に対してはきちんと最後まで話し合う
  • 決めつけによるミス指摘はせずに、なぜそうなったのかを相談しあう
  • ギスった時点で練習にはならない事が多いので、早いうちに見切りをつけよう

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コメント

  1. 通りすがりのヒカセン より:

    これだと他の人の波動砲に巻き込まれてる可能性も捨てきれないな…

    • ギスギスナマズ より:

      ですねぇ、その時にその場に居れば何とか打開策など相談する事も可能なのですが…。
      残念な事にあっさり話が終わったみたいなので、何も言えずですね…
      誰々がミスした、誰々が悪いなんて事は二の次でいいのでまずはクリアする為に何をするべきかを相談しあうようにしないと
      難しい所はいつまで経ってもクリアできないままな気がします