真アルテマで起きた温度差による除名投票

結構昔になるんですが、真アルテマが実装された時に起きたお話になります。

ある人（以降投稿者）が真アルテマにてサブジョブの為に装備集めしようとCFで真アルテマを申請してたそうです。

そして、シャキったのでコンテンツ内へと突入。　各自挨拶をかわしていた中、タンクAさんが二回目行きますとST宣言。

1 気にせず特攻
- - 1.0.1 が、戦闘開始からいきなり死亡するタンクB
2 ギスギスが表面化
3 今回の起因について
4 今回のまとめ

気にせず特攻

この後気づかなかったのか、タンクBさんもSTをやりますね宣言。　タンクAさんはもう一度二回目行きますと言い直すが、二回目の意味が通じなかったようである。

※真アルテマにてMTにつけられるデバフが５スタックになると強制的に戦闘不能にされる為、一般的には３でスイッチするようになっている。

二回目って何ｗ　と答えるタンクB、小さいやり取りがあったが結局タンクBが最初にMTをやる事となり、スタート。

が、戦闘開始からいきなり死亡するタンクB

この時の状況を投稿者が見るにあまりにもタンクBの装備が弱すぎて、想像以上のダメージを食らってしまい、回復するタイミングを逃したように見えたらしい。

が、タンクBはこの事についてこう語ったようです。

「ｗ」　「ま」　「確かにナイト同士のむかつくやりとで」　「回復したくなくなるのはわかるｗ」　「うんざりするよねｗ」

と、まったくヒーラーに対して失礼な事を言っていたようです（実際野良でそういう事するヒーラーはほとんどいません）

ギスギスが表面化

とりあえず二回目の挑戦へと進みます。　何とか問題はあったようですが順調に進み、地味に全滅の可能性が高い三回目の菱型エーテル波動まで行けるかも…と思いきや、それよりも以前で盾LBを発動。

今回ももちろんタンクB

当然の事ながら全滅してしまいます。　そしてここでとうとうギスギスが表面化。　以下チャットの様子を紹介します。

投稿者：LBなんであそこで使っちゃったの？
タンクB：難しいなぁ
タンクB：アレより先に進んだことがないからｗ
タンクA：ｗｗｗ
投稿者：3回目のエーテル波動って詠唱出たら半分ぐらいで盾LB
タンクB：まだ余裕ないなぁｗ
タンクB：成り行きでーｗ
投稿者：もしかしてそういう害プレイですか？
タンクB：いえ、予習しないで全滅を繰り返しながら少しずつ覚えていくプレイです
PTメンバー１：もういいから黙ってくれ
投稿者：予習しろとは言わないけど
タンクB：洋ゲーのアノのりですねｗ
投稿者：やれと言われた事を出来なくて当たり前って言うのは
タンクB：そっちの方が楽しいからｗ
投稿者：自覚ないだけで害ですよ
タンクA：きついね＠＠；
タンクB：予習したら負けかな…と思ってるｗ
投稿者：同じ鯖ならBLしとくわ
タンクB：だから決して地雷プレイをしている訳ではなくて、今ある私の知識をフルに使って頑張ってます！
PTメンバー２：言い訳ですよそれ
タンクB：前回の未クリア６回の経験を活かしてますｗ※ある程度見やすいように、言葉など変えていますが話してる内容に関しては変わってません。

そして、ここからはタンクBに対する除名投票が入り、可決。　ちなみに除名投票を開始したのは投稿者のようです。

もうお気づきの方もいるかもしれませんが、途中からどんどん空気が悪化しています、恐らく投稿者のギスギス感に駆られてでしょう。

今回の起因について

最初のやり取りから不信感を得てしまったタンクB
一回目の全滅した時に出てしまった言葉
二回目の全滅による、クリアを目指す為の話し合いをしようという努力が見られない為に爆発してしまった投稿者の言葉

これらがあってギスギスしたチャットになったように思えます。　またこの時の事で投稿者はこう語っています。

私は、初見がいやだとか、未クリアがいるのが嫌だとかは思っていない。
ちょっと全滅したからといって、すぐに抜けようとは思わない。
（というか、当時極アルテマは１回ですんなりクリアできるPTの方が少なかった）
ただ、盾は二人いるのだから、盾LBを発動させるのが自分が難しいと思ったのなら、
盾Aさんにお願いすればいいだけのことだと思う。
そういう話しをせずに、成り行きでーｗなどと曖昧にしたまま
次の討伐を始めようとしていることに腹が立った。

引用元：CFの話　私は黙っていられない編

との事でした、このタンクBさんがもう少し適当にやろうとせずに、話し合いをきちんとしてクリアを目指していればこのようにギスる事もなかったかもしれませんね。