僕の傭兵代1,000,000ギル返してくれ pic.twitter.com/qUy5MskTkX
— Aqua Cat (@Aqua_Cat6) June 23, 2019
どうやら、PT募集にて犬を譲ってくれる傭兵を一人100万ギルで募集をかけていた所。
理解していなかったのか、それともわざと取っていったのかはわかりませんが
募集主以外の人が持っていったというトラブルが起きてしまったようですね。
犬傭兵って何?
極蛮神では低確率でマウントが報酬に出てきます、本来であればロット争いにより
勝った人が得られる貴重なアイテムとなりますが、中にはギルを出してでも欲しい人がいらっしゃいます。
その時に、ギルを渡すのでマウントが出るまで手伝って欲しいという募集が立ったりする訳ですが
今回は紅蓮の蛮神達が落とす犬を目的とした募集だったようですね。
取引の流れ
以前一度だけ、その時は3.xだった事もあって鳥でしたが私が実際に傭兵側として参加した時の流れを記載しておきますね。
- メンバーが集まった際にPTの説明を受ける。
- 鳥が出るまでひたすら蛮神を周回(その際マウント以外はフリロ)
- 鳥が出たら、募集主以外が出てロットを確定させる。
- その後、募集主がいる所へ赴きギルを頂く。
言葉にすればすごく簡単な事です。
傭兵側はひたすらマウントが出るまで蛮神を倒すだけの作業。
募集主はマウントを頂いたら、きちんとPTメンバーに報酬を渡す。
ただ、このやり方は割と詐欺に合いやすいんですね。
理由はいくつかあります。
詐欺られやすい理由
まずは募集主観点から。
- ロットルールをマスタールートにしていないと、他者がNEEDする恐れがある(今回のケースはこれです)
- マウントが出ていないのにギルを請求される(支払わなければいいだけの話です)
募集主は実際の所、結構安全な立ち位置になります。
マスタールートにさえしていれば、マウントが出た際に奪われる事はありませんからね。
後はきちんと報酬を支払うだけの話になります。
次に傭兵観点から。
- マウントが出たとしても、知らんぷりされる可能性がある
詐欺られやすい一番の理由がこれです。
基本的に現物を用意出来ていない状態ですので、先にギルを受け取るという事はないと思います。
なので、先にマウントを用意してから受け取るという形になると思いますが、確実にもらえるという保証はないんですね。
ただまぁ、詐欺をしたらすぐに名前は広まりますし場合によってはペナルティも受けるという事もありますので、普通はやりません。
普通はやりませんが、ギルの額が額なのでもしかしたらやる人も出てくるかもしれませんね。
募集をする、傭兵として参加する時に注意すべき事
まずは、ロットルールをマスタールートに変更しましょう。
試した事はないので断言は出来ないのですが、マウント以外フリロにする場合であっても
GREEDは可能のようですので、マウント以外フリロというやり方は可能のようです。
(実際にやった事がある人がいれば、教えてくれると助かります)
傭兵として参加するのであれば、まずは募集主が信用できるかどうか調べておくといいでしょう。
といっても、名前を検索にかける程度しか出来ないと思いますがそれでもある程度は弾けると思います。
マウント一つ取ってから名前を変更、というのは流石にコストがかかりすぎるのでそこまで頻繁に行われる事ではありませんからね。
そうする事で、少しはこういったトラブルが防げるかなぁとは思います。
今回のまとめ
- マウントの傭兵募集はきちんとしていないと、詐欺られる可能性はある
- ロットルールは確実にマスタールートにしておいた方が安心
- 傭兵側はいつでも簡単に詐欺られる可能性がある事を承知しておく事
(詐欺られて元々、という考えで参加するのが一番いいかもしれませんね)
コメント
仮にミスだったとしても悪気があった無かったは証明できんので、私はロットルールに何かある募集には入らないですね。 ロットフリーオンリー。
可能なら、対象者以外は退出&対象者はすぐロットしない を徹底しましょう。
マスタールートよりもこちらの方が一般的かと。退出しない場合は完全に故意と決定付けることができます。 安心して(?)通報できます。
まぁこの人は700万払わなかった上に謝罪も無いっぽいので擁護しようがないですね。
馬はひとりで出来る、鳥はフルの必要がほぼない、犬は比較的現行でやってる人が多い
アイテム取り逃げはオンゲあるあるで14でも事例が山ほどあるし、そのせいもあってグリ限はともかくマスタールートってかなり人集めのハードルが高くなってしまっているんだよね
かわいそうだけど「下らないことで脛に傷作るなんて哀れな人だな」くらいに思って切り替えるしか無い、善意で集まってくれる人の方がネトゲだとむしろ信頼できる