極蛮神シリーズでは、日常的に口喧嘩のようなモノがあります。
どちらが悪いという訳でもないですが、やはり意識の違いというモノでしょうか。
今回の記事はとある一件の紹介です。
攻略がしたい一心
とある人(以降仮名Aさん)がCFにて極ガルを申請し、突入。
Aさんはようやく色んなギミックがわかりだした状態で、攻略するぞ!と意気込んだ状態でした。
そこで、十字竜巻にすらいけないPTと当たってしまいました。 主な要因という訳ではなさそうですが、防具もしっかりしているタンクさんも沈めてしまう状態で、学者さんがあるギミックで何度も同じように死んでいたのを覚えてしまっていました。
流石に極シリーズなので何度も倒れられるときついな、と見ていた所に学者さんから一言。
学者「www」
ここでAさんはカチンと来てしまったようで、遠回しに範囲を避けてくれないと、全体崩れちゃうので避けてねと伝えます。
※ ❛w❜は一般的には(笑)と同じような意味、それを3つだったりそれ以上使うと大爆笑と同じように受け取られます、また草を生やすとも言われていますね。
なので、少しピリピリしている所に言われたモノだからこそ、我慢できなくなったのでしょう。 そして、学者さんからは一言もないまま次戦へ突入。
十字竜巻までは行けたようですが、エリアルの安置に入れないまま学者さんが死亡。
この辺りも説明はしていたようで、何回か引っかかったようでしたが、初見だし仕方がないと割り切るAさん。
何度か繰り返してるうちに、気さくに話をしていたMTさんも無言になってしまい、場の雰囲気は最悪という感じになっていたようです。
そこで、学者さんがまたもやギミックミス。 今まで全部同じミスり方をしていたみたいで、とうとう我慢出来ずに言ってしまったようです。
わざとやってる?
普通に考えれば、わざとやっているのであれば見てわかるレベルで酷い事をやるんですが、ミス率が高いのとこの時よっぽど余裕がなかったのでしょう。 キレてしまったようです。
学者さん「そんな怒らなくても、物覚えが悪いので」
わざとじゃなければいいですと答えつつも、悪びれず開き直ってる態度にかなりイライラな状態。
そして、そんな状況でまともにプレイできる訳もなく、あっさり壊滅。
このまま居てもクリアできる訳もないし、抜けようとPTに伝えると、先にMTさんが無言退出。
そのまま色んな人が抜けていく中、学者さんと竜さんが残ります。
そして始まってしまうギスギス口論
当時のSSがあった為、張り付けていきます。
※FF14のロードストーンにて画像があり、Aさんの名前だけ未加工でしたので切り取った状態で貼らせて頂きます。
見ている限りでは、Aさんは余裕がなくピリピリしてしまっていた為に、このような行動を取ってしまったように見えます。
そして、竜さんはそもそも当人同士の話にすればいいものを割り込んできて、煽り暴言など吐いているので正直場を荒らしてるとしか言えません。
学者さんの方は初見、慣れていないを全面的に押し出し頑張っているつもり、と言っているようですが、開き直った態度が少し目に付きます。
このような事はよくある事?
いわゆるライトユーザーとヘビーユーザー(または意識が高い人)との間にあるいざこざですが、簡単なコンテンツなどでは特にありません。
ただ、難易度が高いとされる極シリーズや零式レイドになってきたりすると、頑張るのは当たり前、出来ない事は出来るようになるために❛真剣に❜やろうっていう人達が集まるので、このような事がよく起きます。
ただ、今回は
- Aさんがもう少し余裕があれば
- 学者さんがもう少し真剣な感じを伝えられれば
- 竜さんが場を荒らさなければ
このような事にはならなかったかもしれません、もし今後同じような事に出くわした時は、こんな事にならないように気をつけたい所ですね。
【今回のまとめ】FF14のCF極ガルでのギスギス
- クリア目的だとしても、CFやRFを使っている以上希望通りにいかない事は覚悟しよう
- 様々な人が集まるCF・RFですが、自分の我を通す場ではないのでそれでも通したいのであれば、パーティ募集を活用しましょう
- 当事者以外が口を出せば荒れるだけなので、可能な限りはどちらの肩を持つでもなく、話を聞く事に徹するか離れましょう
コメント
始めはユーザも多いし年齢層の幅が広いからと思って時期もあったけど、学者に限らずFFユーザーなんてこんなものでしょ。
関連記事のずら~っと並んだタイトルがそれを物語ってるよ。
開始15分後にギブアップ投票が使えるようになりますので
CFであれば、クリアが不可なPTだと判断すれば、ギブアップ投票しますね。
身内で半数以上で来られると却下されるかもしれませんが、その時は「抜けます」で対応すればいいかと思います。
時間いっぱい練習したいなら練習PT作って行ってもらえば良いと思いますので。