色…と聞くと貴方は何を思い浮かべますか?
最近アニメのサイコパスを再び見ている私は犯罪係数とかを連想しちゃうんですけど
FF14において、色…と言えばあるサイトが関係してきます。
そして、この色についても書いてある日記が出ましたね。
Wanderer Zwei 日記「零式において下手には下手なりに申し訳なく思う気持ちや、悩みもあるという事実をお伝えしたい。」 | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone https://t.co/7D8agnVrGJ
— ギスギスナマズ (@FF14gisugisu) 2018年12月11日
今回の記事は色…つまりはジョブの上手い下手の話になってきます。
FF14での色分けとは
とあるツールを使っている人であれば、最早説明は不要ですが
紹介した日記の中に簡単に書いてくれていましたので引用させて頂きます。
黄→そのジョブにおける火力の頂点。
このプレイヤーを基準の100%として、以下の色は全て上位○○%の層という表され方をする。
オレンジ→上から99~95%に位置する最上位層。
めっちゃつよい。まごう事なきトッププレイヤーの集まり。
紫→上から94~75%に位置する上位層。
オレンジに一歩譲るも、充分な実力を兼ね備えた人達。
青→上から74~50%に位置する平均的な層。
おおよそ平均的なプレイヤー層。普通にやってればこれくらい出る……らしい。
緑→上から49~25%に位置する下位層。
数回ダウンしてしまい、実力を発揮できなかった人や、発展途上の人がこれにあたる。
灰→上から24~1%に位置する最下位層。
何をどうやったらこうなるのか分からないレベル。エンドコンテンツにおける底辺であり、忌避される。
あるSNSや掲示板では、結構日常的に使われている言葉ですね。
日記の投稿者は灰色だったようで、その事で色々と苦悩していたようです。
色はある程度の指標でしかない
これは私の考えでしかないので、周りがそうだという事ではないのですが。
クリアに必要なDPSというのはある程度決まっており、例えば今回であればアルファ編の実装時の初週。
この時にアップロードされるDPSは、そこまで差はないでしょう。
問題は1ヶ月後ほど時間が空いてからです。
黄の人というのは、つまり一番DPSを出している人という事になるのですが
この人の装備状態がどういう感じになっているのか…これにより、他の人の色が変わってくるので
例えるなら
初週で5000出して紫だった人が、1ヶ月後に同じ5000を出しても灰色になる事もあります。
トップの数字が上がれば上がるほど、それに釣られて色の割り振りが変わってくる訳ですね。
そして、色はある程度の指標でしかないと言った理由ですが。
クリアに必要以上のDPSはないと困るけど、それ以上あってもクリアできない時はできない
という事なのです、つまりは人によるんですけれど
クリアに必要以上のDPS(オレンジ以上)出せる人であっても、ミスが多い人であれば
それが原因となり、クリアできない事も多々ありますし。
逆にクリアに必要なDPSが最低限出せている人(青色)の人であっても、ミスが一切なければ
クリアが簡単に出来る事もあります。
私が言いたい事はクリアが出来るかどうか、それがまず第一に考えています。
なので、必要以上のDPSが出ているからといってすごいとは思っていません。
それに、数字や色をアップロードしたのが一番良かった回だけしか載せていない場合もありますので
一概にその事で誰かを評価したりするのは、あまり好きじゃないってのが実際です。
まぁ私は一度もオレンジなんて出した事ないから負け惜しみみたいなモノなんですけどね!
灰色プレイヤーがいても、零式はクリアできる
初週であれば、ぶっちゃけ厳しいかもしれません。
ですが、一ヶ月以上経った頃であればトッププレイヤーの数字を元に色分けされているので
灰色であろうと、ある程度は攻略可能のレベルとなります(あくまでノーミス・木人が割れるぐらいはスキル回しが出来ている事が前提)
※ただし、その場合は灰色になる可能性はほとんど低い
なので、零式に行ってみたいけれど腕に自信がない。
あんまりガツガツやりたい訳じゃないけど、クリアはしたい。
そういった人達はある程度時間を空けて、装備などをゆっくり整えつつ
チャレンジするPTみたいな感じの募集を建てて挑戦してみましょう。
ただし、それでも一応高難易度コンテンツとなりますので可能な限り基本的な事などは
調べてから行くのがいいですね。
※よかったら閲覧して頂ければと思います。
最後に
色は自分がどれだけそのジョブを上手く扱っているか、という事を知る為にも
知っておいて損はないモノではありますが、逆にそれを気にしすぎるのもゲームを楽しめなくなる理由にもなります。
誰かに言われた訳ではないけれど、灰色だから青色だからと気にしていては楽しめるモノも楽しめないでしょう。
一旦そこを切り離してゲームを純粋に楽しむ、という事も時には大切な事と思います。
木人を頑張ってみて、上手くスキルが回せたけど実際にコンテンツではどうなのかな
そういった疑問なども出る人もいるでしょうし、そういう時に色を見てみるのもいいかもしれません。
ただ、気を付けて欲しいのは色で誰かをバカにしたりするのは絶対にしてはいけない事です。
そして、自分の色を気にしすぎてもいけない事なのでその辺りには注意しておきたいですね。
今回のまとめ
- 色はそこまで気にしなくてもいい(但し、初週からクリアを目指すような固定などであれば重視する所もあります)
- まずはゲームを楽しむ事を最優先にしましょう(色を気にしすぎて楽しめなくなっては本末転倒です)
- 周りに灰色や青色の人がいたとしても、バカにしてはいけない
PS
純粋に出ているDPSだけで色分けされるので、ヒーラーなどは
色だけでは判断できない部分もあります。
色だけで人を見るのは絶対にやめましょう。